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白トリュフのお祭

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                  白トリュフ 良心的なレストランでした


チューリッヒ在住時、白トリュフを食べにイタリアまで足を向けるだけのパワーは無いものの、どうしても食べたくなって、イル・ギリオというレストランに行ったことがある。

念願かなって、19日にアルバ近郊のレストランを予約した。
この季節アルバはトリュフ祭りがあるが、後日今年は不作だとのうわさを聞いた。

写真はレストランで出していただいたもの。
先にこのレストランに行ってから、アルバのマーケットに行ったものだから、このレストランの倍近い価格で売られている白トリュフを買う気にはなれなかった。


しかしながら、日本ではそうそう口に入らないものだろうから、来年来ることがあれば是非マーケットで少し買って冷凍か乾燥させて日本の両親に食べさせてあげたい。
今の夫の会社の状況では来年のこの時期まで果たしてこの地に住んでいることができるだろうか。


さて、このマーケットでも白トリュフオイルなるものが売られているが、私が見た限り、すべて人工香料が入っていて興ざめだった。
白トリュフツアーに参加された方で気持ちが悪くなったという話を聞くが、多分この人工香料のせいではないだろうか。
ペックの白トリュフオイルは本物のトリュフが入っていて、人工香料はありません。
たくさん配るお土産としては高価ですが、リクエストを聞いてみる価値はあるかもしれませんね。