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役に立ちそうなこと、失敗談などを適当に書いています

2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧

危篤との連絡を受けた時ーーー 別れを受け入れる

今回は別れの受け入れ方や心の変化について書きたいと思う。 渡り鳥 カナダから飛んでくるそうだ 心の持ち方ひとつで楽になると痛感したのは、葬儀の後だった。 儀式というのは形式的に見えるが、実は心の中でけじめをつける意味でとても大切なものだとよく…

危篤との連絡を受けた時 -- 心のケア

入院してから3か月が経過したあたりで一時帰国し、はじめて見舞いに行った時は、以前から比べると20キロ以上体重が減っていたのだろう、別人のように痩せて見えた。 心づもりをしていたはずの私でさえショックだったのだから、子供にとっての心の負担が大き…

危篤の連絡を受けたとき その2

危篤の電話があった時、すでにある程度の心の準備ができていたにも関わらず、夫としばらく連絡がつかなかったため慌てたことを思い出す。 フライトを決められないことがつらかった。 フライトの時期について 血縁関係のある場合、仕事の調整がつけばすみや…

危篤の連絡があった時

海外生活で一番の気がかりは日本にいる家族のことではないだろうか。 元気ならともかく、病気があったり高齢の場合は、とても心が痛む。 出来ればこのブログでは、楽しい日常の出来事を載せたいと思っていた。 もしつらいことがあっても笑い飛ばすぐらいの客…

建築賞入賞住宅

先輩から建築賞に入賞したとのメールがあった 以前ご紹介した萱沼さん(plus design一級建築士事務所)から、二つの建築賞を受賞したとのメールがあったので、少しその住宅について書いてみたいと思います。 一つ目は群馬県が主催する「ぐんまの家」で特別賞…

福袋とこぼれ梅

日頃、年始の福袋と聞いてもずっと興味が無かったが、年末年始の一時帰国の際に日本の食品を買うために、正月明けの込み合うデパ地下へ買い物に出かけることになった。 初めて気づいたのは、デパ地下でも福袋を売っているということ。 しかも、袋の中身がわ…

ミニ鏡開きセット

夫の近い身内の葬儀に出席するため、再び一時帰国しておりました。 夫の実家は菰樽(こもだる)製造業を営んでいますので、追悼の気持ちをこめて、今回はその家業についてご紹介します。 写真はミニ鏡割りセット パーティーで手軽に鏡開きができます もとも…