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役に立ちそうなこと、失敗談などを適当に書いています

NY乳がんの専門医

「海外暮らしなんてうらやましーわー。」

とおっしゃられても、健康であればという条件付のこと。
クリニックに行っても原因がわからず、我慢してひどくなり、結果的に時間も健康も犠牲にした経験がある。
それでも、NYは英語が通じるし、日本人の先生も見つかる。

今回ご紹介するのは乳がん専門医の日本人の先生。
ご存知の方はご存じですが、私のような新参者は情報が少ないので、ネットで検索して見つけました。
数々のアワードを受賞されています。
それに、とても優しい先生です。(涙)

エストチェスターのドブズ・フェリーという駅の近くにある病院の一角にあるクリニック。
先生がいいばかりでなく、病院の超音波やマンモグラフィーの検査もできるので、何度も通わなくてもいいところがおすすめ。
車で行く場合は、無料バレット駐車になる。
無料といえども、少しチップを用意しておきましょう。


http://westchestersurgicaloncology.com/ashikari_breast_center.asp
芦刈先生は二名いらっしゃいますが、日本語を話す先生はロイ先生だけです。
乳がんのベストドクターにも選ばれています。


余談ですが、以前「乳がんと牛乳」 という本を読んだことがあります。
牛乳は、妊娠しながらミルクを出させるために、ホルモン値がとても高く、その影響が多いのではないかという内容です。
低脂肪乳も危険性が高いという説もあるようです。
また、ファーストフードのハンバーガーに使われている肉は乳牛の肉なので、これまたホルモン値が高いとのこと。
確かに、安すぎるけれど、いったいどんな肉が使われているのかしらと思いますよね、


そもそも、牛乳は赤ちゃん牛を育てるためのもの。
それでも、やっぱり飲みたい場合は、
「完全自然放牧」で検索すると、ホルモン剤を注射していない牛の牛乳が出てきます。




スイスに住んでいた時には、自然放牧の牛乳をいつも買っていたことに気づいたのは最近のこと。
乳脂肪分は少なく(日本の牛乳が乳脂肪分を追い求め過ぎ、しかも運動不足だし)
さらっとしていて、お花を食べるので花の香りがするなんていう話もありました。
グラスフェッドが当たり前、何て贅沢だったんでしょう。

余談になりました。
日本では豆乳が無難かもしれませんね。

2018年9月追記


7月からオーガニックや自然素材の食品雑貨店をネットとカタログで始めました。
https://www.naturange.shop/
日本に本帰国して間もなく子供に強いかゆみのアレルギーが出たため、手作りの食品に切り替えたところあっさり完治してことがきっかけです。
トレーダージョーズの様なお店を作るのが夢ですが、通販からスタートします。

Naturange
https://www.naturange.shop/