サンフランシスコとナパバレーの旅 シーフードのお店
我がアドヴァイザーが、フィッシャーマンズワーフのカニなんか、食べるところが全然なくていやだと言い張るので、仕方がなくカニの看板と釜揚げカニのお店を横目に、夜に予約したシーフードのお店まで頑張って歩いた。
写真のソットマーレというレストラン、トリップアドヴァイザーのサイトで賞をとっていたので楽しみにしていた。
ミシュランの様な洗練された空間ではなく、とても狭い親しみのあるお店。
3名以上でないと予約を取らないのは、カウンターが長く、普通2人で来れば予約なしで入れるからだろう。
テーブル席は5席ぐらいの小さなレストラン
左手前がチョッビーノというブイヤベースにマカロニが入ったもの
トリップアドヴァイザーに日本人が書いていたところによると、シーフードの味が濃いとのこと。
確かに、濃い。
すごく濃い。
写真では大きさがわかりにくいが、アサリのパスタは日本のパスタよりも大きなサイズなので、かなりの量で、結局、最後まで食べきれなかったほどだった。
食べた後、うろうろしていてわかったのは、この界隈はイタリア人街だということ。
このイタリアローカルの雰囲気はNYのイタリア人街にはすでに無くなっているものらしい。
帰りにジェラートを食べて、サンフランシスコ観光を終えた。