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サンフランシスコとナパバレーの旅 シーフードのお店

 
我がアドヴァイザーが、フィッシャーマンズワーフのカニなんか、食べるところが全然なくていやだと言い張るので、仕方がなくカニの看板と釜揚げカニのお店を横目に、夜に予約したシーフードのお店まで頑張って歩いた。
(このブログを書きながら、他のブログを見たところ、あのカニ看板の近くの釜揚げカニは相当おいしいらしい。涙)
 
写真のソットマーレというレストラン、トリップアドヴァイザーのサイトで賞をとっていたので楽しみにしていた。
ミシュランの様な洗練された空間ではなく、とても狭い親しみのあるお店。
3名以上でないと予約を取らないのは、カウンターが長く、普通2人で来れば予約なしで入れるからだろう。
 
イメージ 1
 
                   テーブル席は5席ぐらいの小さなレストラン
 
 
 
イメージ 2
               左手前がチョッビーノというブイヤベースにマカロニが入ったもの
 
トリップアドヴァイザーに日本人が書いていたところによると、シーフードの味が濃いとのこと。
確かに、濃い。
すごく濃い。
写真では大きさがわかりにくいが、アサリのパスタは日本のパスタよりも大きなサイズなので、かなりの量で、結局、最後まで食べきれなかったほどだった。
 
カニだけ目的ならピアの釜揚げカニとクラムチャウダーだけでも満足できるような気がする。
 
食べた後、うろうろしていてわかったのは、この界隈はイタリア人街だということ。
何となくひなびた感じのバールにジェッラート、エスプレッソ、サルメリア(?)←デリカテッセン屋のお店が目についた。
このイタリアローカルの雰囲気はNYのイタリア人街にはすでに無くなっているものらしい。
帰りにジェラートを食べて、サンフランシスコ観光を終えた。


追記
2018年7月
日本で小さなオーガニック食品・雑貨専門店をネットではじめました。
アメリカのスーパー、ホールフーズやトレジョーの様な楽しく安全美味しくセンス良くが目標です。
応援よろしくお願いします。海外発送は別途お問い合わせください。
Naturange(ナチュランジュ)