サンフランシスコとナパバレーの旅　観光編

到着二日目は、朝からケーブルカーの始発駅に行って、チケット屋と乗車に並ぶ列に加わり、カニの看板のあるピアまで一気に走っていった。

その後、モノレールの様な緑の電車に乗ってビジネス街に戻り、飲茶を食べた。

満腹になった後は、サンフランシスコ湾の1時間クルーズにのるためピア３９へ。

この日はストだったからか、午後はバスが一向に来ず、タクシーを利用した。

ウミネコが手の届く近い距離をこの船と同じ速度で飛んで来ることがあって面白い。

遊んでいるのか餌を期待しているのかは謎。

　　　　　　　　このクルーズではゴールデンゲートブリッジとアルカトラズ島（昔の監獄）を見ることができる。

再び39ピアのショップ＆レストラン街に戻って休憩。

2階にある黒いオーナメントのレストランに行って、水分補給していたらお店の

フロア・マネージャーらしき人から日本語で話しかけられた。

日本人も毎日20人ぐらいは来るとのこと。

確かに海の眺望がいいし、カニの看板のあるあたりのレストランに比べると洗練されているので、人気がありそうなレストラン。

その時、子供にも話しかけたので、彼女が2日前に誕生日でハッピーだとと伝えたところ、写真の様にプリンにろうそくを刺したものを持ってきてお祝いしてくれた♪

カニを食べたいと後ろ髪をひかれつつ、飲茶でお腹はすでに満たされていて、夜は夜でシーフード店の予約を取っていたので、断念した。

このお店、他のヤフーブログによると、「スイス・ルイス」という名前。

観光客価格だけれど、おいしいらしい。

アーここでもがっつり食べたかった。

再びパン実演コーナーのおばさんに手を振り

ケーブルカーでのぼる予定だったはずの坂だが、やはりストのせいか全くやってこないので、

徒歩で登り切った。

有名な坂。

途中、坂道を歩いていた時、前に歩いていた恰幅のいい中年の男の人二人が急にキスをしたのを子供が目撃して、地面に転げそうになっていた。

この日はサンフランシスコ名物を見る旅になった。

追記

2018年7月

日本で小さなオーガニック食品・雑貨専門店をネットではじめました。

アメリカのスーパー、ホールフーズやトレジョーの様な楽しく安全美味しくセンス良くが目標です。

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