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イタリアの天然うなぎ

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レストラン大阪の金曜の日替わりメニューにイタリア産のうなぎが出ているとのことで、早速食べに行った。
確認したところ、イタリア産の天然うなぎ!

日本で天然うなぎを御中元で送ったりしたことがあるが、たしか2匹一万円。
うなぎといえば中国産のうなぎの問題を思い出す。
豚などの畜産物(守っていないことも)抗生物質の使用限度の定めがありますが、水産物には無いそうな。
近頃は無投薬うなぎと記載しているところもありますが、国産の記載があっても育ちが中国だったり。
ちなみに畜産はホルモン剤を使う。
子供の成長が早いと言われる原因の一つ。
冷凍の秋刀魚などは大丈夫だろうということで、日本屋で注文済した。


余談だけれど、大阪はすし屋でうなぎがでるが、他の地域では出さない。
関西出身の皆さんは東京のすし屋で「うなぎ下さい」というと、少々恥ずかしい思いをすることになるのでお気をつけを。
東京の皆さんは、関西出張の時には一度うなぎのおすしをお試し下さい。

日本ではうなぎの稚魚が不漁でのため、小売価格も2割以上上がるのではないかと新聞に出ていた。
うなぎ大好きの子供には、すし屋のうなぎで我慢してもらおうか。