どこでもブログ

役に立ちそうなこと、失敗談などを適当に書いています

フランスのワインを手軽に

イメージ 1
                 ミッドウェイワイン&リカー ブルゴーニュのワインも価格控えめ
 
 
イタリアやフランスのワインを探しても、なかなかここというお店に出会えない。
規模の小さなワイン屋さんが多いからだ。
スカースデールにあるミッドウェイショッピングセンターにあるこのワイン屋さん。
比較的売り場面積が広く、ブルゴーニュもそれなりの品ぞろえ。
しかも、価格も控えめで、さらに、12本以上買うと1割引きになる。
 
夫の誕生日様にと、ニュイサンジョルジュとモレサンドニを購入。
日本で買うよりはかなり安い。
ただ、安ければいいというものではないので、飲んでから評価するとしよう。
ルイジャドのピュイイフュイッセが23ドルぐらいだった。
 
残念ながら焼酎はおいていませんでした。
日本酒は数種類あります。
 
イメージ 1
               玄関を入ったところ 写真右下にはアポロ宇宙船の操縦席が展示してある
 
スミソニアン美術館群の中にある航空宇宙博物館
ずっと行きたかったところ。
ジェミニ計画アポロ計画の宇宙船、月の石、月探査機なども複数展示されている。
アメリカがアポロで月の石を持ち帰ったのは、私が生まれる前の話。
 
初期のアポロ宇宙船の小さく狭い操縦席を見たときに、涙がにじんできた。
地球をはるか遠くに眺めながら、孤独の中でたった一人宇宙を旅してきたんだと。
軌道を外れてしまい、一人必死で立て直したジョン・グレンは、その後政治家になり77歳で再び宇宙に向かったが、今もアメリカの英雄だそうだ。
 
ソ連との冷戦のさなかでの宇宙船開発競争などの客観的な展示も面白い。
マーキュリー計画ジェミニ計画アポロ計画と計画の概要のわかる展示ブースを見ていると、想像以上に宇宙を旅して生きて帰還する割合が多いことに驚いた。
スペースシャトルでの爆発事故の印象が強いので、初期にはどれほどの犠牲があったかと想像していたが。
日本では、昭和という遠い過去となった時代と同時進行していたアメリカの航空宇宙の歴史は、輝きに満ちていた。
 
立花隆の「宇宙からの帰還」という本は、宇宙飛行士の、その後の人生の軌跡を描いている。
数奇な運命をたどった彼らの人生の背景にある人間的な苦悩や希望は、一般の人々にも普遍的に共通する。
是非読んでほしい。
 
2018年9月追記
オーガニックワインを取り扱います
7月からオーガニックや自然素材の食品雑貨店をネットとカタログで始めました。

10月にオーガニックワインを取り扱う予定で準備を進めています。 
1200円程度のおいしいフランスやイタリアを中心としたワイン、11月下旬には高品質で滑らかなベルギーのチョコレートを多種類入荷する予定です。
ソムリエをとってから20年近くになりますが、やっとワインに携わることになりました。
よろしくお願いします。