お手軽 キャラメルポップコーン
キャラメルポップコーンの材料 トレジョーで購入
アメリカは遺伝子組み換えかそうでないかの表示はない。
つまり、オーガニックや遺伝子組み換えではないと書かれていなければ、遺伝子組み換えだということ。
私が住んでいたスイスは遺伝子組み換え禁止だったかそもそも売っていなかったので、そのあたりの気を遣わなくて済んだのが懐かしい。
遺伝子組み換えについて
いろいろな種類があるが、有名なものは、その作物を食べた虫が死ぬように遺伝子が組み替えられているもの。
私の親戚で野菜を作っていた農家は、自分たちが消費する野菜には農薬をかけていなかった。
私の父も過去に農薬をまいて、目がかすむなどの神経系の症状が出たことがあり、それ以来、その農薬を使わないようにしていた。
多分、この遺伝子組み換えの企業の技術者は遺伝子組み換えの作物を食べないようにしているのではないかと思う。
さて、このポップコーン、レンジでチンするわけにはいかないので、大きめのステンレス鍋を使って作る。
まず、中火で熱して、大匙2杯ほどの油と、数粒のコーンを入れる。
はじけたところで、必要量のコーン(大体底が2層埋まるほど?)を入れて、揺らしながら熱する。
はじけだしたら火を弱くする方が焦げないような気がする。
この方法だと、結構たくさん作れるのでうれしい。
ふくらみが悪ければ、思い切って捨ててしまって、再挑戦!
一袋にたくさんコーンが入っていてしかも安い♪
キャラメルは、スプーンにとって、もう一つのスプーンでくっつくポップコーンをとるようにしていくと、そのうち表面にキャラメルがまぶされてくる。
塩を少しかけてもおいしい。
もっといい方法がないかと模索中。
このキャラメルはおてがるだけれど、キャラメルが乾燥しないので、手で食べると汚れてしまうのが難点。
それでも、市販のキャラメルポップは強烈に甘くてげっそりするので、自宅で甘さ控えめを作ってみるのもいい。
ごちそうさま!