すきま時間の活用でお腹まわりすっきり！

もともと好きかってなことばかり書いているブログだけれど、このひとりごとのコーナーでは、写真のアップロードなどせずに、さらに好きかってなことを書いていきたい。

ある日夫に呼ばれて、「こっちきて、お腹見て！」と言われた。

はっきり言って、おやじのお腹など見たくないと思うのは、私だけではないだろう。

それで、「絶対嫌やわ、見たくない」（←大阪弁）と断っても、見てくれないとおさまらないという様子だったので、仕方がなく見て差し上げた。

それが、私が予想していたような、ズボンの上にはみ肉が乗っかっている脂肪豊かなお腹ではなく、郷ひろみ（←なわけない）的、しっかり筋肉のついたお腹ではないか！

本人によると、通勤電車の地下鉄で立っている間、一か月以上毎日おへその下の筋肉に力を入れて、押すような感覚で力を入れていたらこうなったとのこと。

この場所は「丹田　たんでん」とか呼ばれるれるスポットのようだ。

その様なわけで、のせられやすい私も早速やってみた。

といっても、通勤しているわけではないので、気づいた時だけというナーナーなやり方。

そして、それが習慣になりかけて、結局、忘れかけた頃受けた人間ドックの出来事。

お腹周りをメジャーで測るいつものルーティーンの時、看護師さんが、「昨年より４ｃｍ減ってますね。ロングブレスか何かされていますか？」とおっしゃったので驚いた。

ロングブレスとやらは存じませんが、（←相変わらず日本の出来事にアップデートできていない）上記の説明をしたところ、是非つづけてくださいとのことだった。

減っていても、まだはみ肉のあるみっとも無いお腹だけれど、続けてみる価値はありそう。

でも、ふと思う。

おへその下にしか力を入れていないのにこれだけ効果があるということは・・・

確かあったはずなのに、出産後分娩室に忘れてきてしまった腰のクビレも・・・

ウエストあたりの筋肉の力を入れれば取り戻せるのだろうか。

あるいは、このどうしようもない太い足も、力を入れれば細くなるのだろうか。。。

はたまた、出産を経験した多くの女性の悩みである「漏れ」のエクササイズもついでにやってはどうだろうか。

とまあ、ファンタジーの世界に心を奪われてしまった。

難しいのは、続けること。

一昨日は、子供の学校の説明会の時、さっそくあちこち力を入れてみた。

よくばりだから、お腹に、その下に、太ももに、足に、と思っていると結構大変（汗）

それが、あっという間に忘れていて、気づくとダランと力が抜けている自分に気づく。

仕方がないので、今日も子供がローラーブレードをやっているのを見てあげているとき、スーパーでレジに並んでいるときなど等にも実践してみた。

こんな風に、心が暇にしているときにできる最高のエクササイズ。

心の中では、スリムになった自分を描くと退屈な時間がたのしくなるかもしれません。

是非試してみてください。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　追記　　　2018年7月

日本で小さなオーガニック食品・雑貨専門店をネットではじめました。

アメリカのホールフーズやトレジョーの様な楽しく安全美味しくセンス良くが目標です。

子供が日本でアレルギーになり、怪しい食品をやめたところあっさり完治したことがきっかけです。　　　

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