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読書日記 ケアレスミスをなくせば、

 
ありました。ありました。
ケアレスミスをなおす本なんてないかしらと思って検索したところ見つけた本。
子供がいるので、中学受験を買ったもののの、本当は私のための本。
 
 
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そうそう、子供のころから私は英語のケアレスがとても多かった。
ケアレスミスをやっていないか見直しをするだけで、15点ぐらいは上がったと思う。
 
うっかりミスといえば、昔、尊敬する教授が、他の教授と比べて自分はミスしてしまうといったことを話されていたことを思い出す。
優秀な人でも小さなミスをしてしまう人とそうでない人は、一体何が違うのだろうかと不思議でならなかった。
 
そして、すっかりおばさんになってからもやはりケアレスミスが多発していることと、遺伝したのではないかと思うほど、困ったところが似てしまった子供を何とかしたい一心で、一度腰を据えて考えようと思った。
 
一応、この本の焦点は子供にあたっているが、中にはお母さんのミスによって願書を出し忘れて子供の将来を変えてしまったのではないかという、親としてはかなり痛いケアレスミスも紹介されている。
いきなり、ケアレスミスの恐ろしさをあれこれ書かれていたので、真剣に読まざるをえなかった。
 
結局、性格というよりは、事前にミスを防ぐ手立てを考えておくことが良いようだ。
というのも、人間はミスをする生き物だから。
わかっていても面倒だからやらないままでは結局同じミスを繰り返してしまう。
まめに行動できない性格→ミス撲滅失敗。
 
アメリカでは旅行の時に、パジャマやスリッパなどの忘れ物をしてしまう。
そう、日本のホテルなら持っていく必要のないものだから、準備の時にとっさに思いつかない。
 
そういう時には、スーツケースの中や、化粧ポーチの中など、旅行の時にもっていくものの中に、忘れやすいものリストを書いておくというのもいいかもしれない。
子供のバッグの中には、「宿題」と大きく書いた紙を入れておくことにしよう。
さすがに、忘れないだろう。
 
初心者はその様なところからスタートすればよいとのこと。
少し安心した。
 
 
追記
NHKテストの花道で、凡ミスについての克服法を受験で成功した大学生に聞いていた。
・面白かったのは、他の問題をするよりは、見直しを優先すること。
入試の様な難しい問題になると、出来る問題を確実にとることが大切らしい。
 
その他には、左上から下に向かって書いていく等
凡ミスは凡ミスではなく、世界で一番最悪なミスだと考えるなど、意識をかえること
英語などはスペルミスなど、ミスする単語はいつも同じなので、その傾向をつかんでおく
 

再追記           2018年7月
日本で小さなオーガニック食品・雑貨専門店をネットではじめました。
子供のアレルギー発症後怪しい食品をやめたところあっさり完治したことからずっと気を付けていますが、日本にはトレジョーの様なスーパーが無いのが悩みではじめました。
アメリカのスーパー、ホールフーズやトレジョーの様な楽しく安全美味しくセンス良くが目標です。
応援よろしくお願いします。海外発送は別途お問い合わせください。
Naturange(ナチュランジュ) https://www.naturange.shop/