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サンフランシスコとナパバレーの旅 サンフランシスコ2日目

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                           やはり ここに行かねば
                           フィッシャーマンズ・ワーフ
 
サンフランシスコと言えば、やはりフィッシャーマンズワーフ。
カニの看板を見に来たような気もしないでもないが。。。。
この看板の後ろに並んでいる屋台の様な所では、かにをゆでたりしている。
カニのプライスは重さによっても違うが、25ドル程度とのこと。
 
私たちはネットで検索して評判の良かったソットマーレというレストランを夜に予約していたので、こちらは写真だけとって帰った。
地震の後に再開発されたのか、人気がある地域はこちらのピアではなく、ピア39あたりだった。
ここから徒歩では少々かかるが、歩けない距離ではない。
 
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                 サワー・ドウ(ちゃんと発酵に時間をかけて作った生地)のパン
                   ガラス窓から解説つきで見ることができる
                      作っているのは亀パン かわいい♪
 
 
歩いていく途中には、インスタントイーストやイーストフードを使わず、しっかり発酵させたパンのお店があって、お土産に良さそうなものも調達できる。
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ピア39 レストランだけでなく海に関するパールや貝の
お店などもあって、にぎわっていた
 
トラム(緑)の様なものを利用するとマーケットストリートまで行くことができる。
前後するが、マーケットストリートというケーブルカーの始発駅の近くにある券売機で一日券を購入すると、いろいろな乗り物に乗ることができるので便利。
ただし、この売り場もケーブルカーもかなり並ぶので、朝早く出発するのがいい。
 
このケーブルカー、意外とスリリングで面白かった。
安全のためのバランスがとても重要なのか、運転者が載る人が左右のどちらかにかたよったりしないように、左に乗って、とか、右に行きなさいととか指示していた。
先進国では、外に面してポールを持つだけで、はみ出るように乗るのは珍しいような気がする。
何だか、インドとか発展途上国的な雰囲気。
 
何がスリリングかというと、この立ち乗りだと、ケーブルカー同士がすれ違う時に、その間隔が非常に狭い。
見通しが良ければ向こうから来ることが事前にわかって心の準備もできるが、私がすれちがっと時にはゆるいカーブだったので驚いた。
見えていれば、ハイタッチ(←日本語)というか、ハイファイブをしていたりするが、私は怖くてポールにしがみついていたので、そんな余裕はなかった。
かなり急な坂なので、スピードはさほど出ないものの、ジェットコースターの上のところまで登って行ったような怖さがあって面白かった。
 
サンフランシスコの基本ですが、ケーブルカーは立ち乗りはおすすめです。



追記             2018年7月
日本で小さなオーガニック食品・雑貨専門店をネットではじめました。
アメリカのスーパー、ホールフーズやトレジョーの様な楽しく安全美味しくセンス良くが目標です。
海外発送は別途お問い合わせください。
Naturange(ナチュランジュ)  https://www.naturange.shop/