タングルウッド音楽祭 - どこでもブログ

　　　　　　　　　　　　　　コンサートの後、ファンの前に登場　ヨーヨーマ人柄がとても良さそう♪

もともと、ボストンフィルの夏の練習場でコンサートをはじめたのがきっかけだと言われている、このタングルウッド音楽祭。

音楽監督が小澤征爾だったことから、日本人にも比較的人気のある音楽祭ではないかと思う。

ボストンフィルということだったので、ボストンに近いだろうという先入観から、前日ボストン観光をしてから日曜にタングルウッド入りしたところ、高速道路が混んでいて、かなりきわどい時間に到着。

おなかペコペコで、倒れそうだった。

他の方のブログを見ても、別の日開催のプログラムでも大渋滞だったとのこと。

午後2時半開始の場合、午前の室内楽を見る予定で来られるといいかもしれません。

帰りによくよく調べてみると、実はボストンから入るよりも自宅からの距離の方が近いことに気づいた。。。。

ガイドブックには、「タングルウッドはアメリカのスイスと呼ばれる」とあったので、きょろきょろしているうちに駐車場に到着。

あれスイス、どこ？　

（昔3年半ほどスイスに住んでいたもので）

帰りに気づいたのは、坂道が多かったこと。

そう、スイスというのは、スイスらしいというのではなく、単に高原だということに気付いた。

スイス人が聞いたらあきれるだろう。

商店街に〇〇銀座という名前をつけるのとあまり変わらないではないか。

写真ではわかりにくいものの、私達の席は屋根がかかっているもののかなり後方。

6月下旬か7月初旬にはすでに前方の席は売り切れていた。

前方に座られた方曰く、1月にチケットを入手していたとのこと。。。。

席まで案内してくれたのは、優しそうなおじいちゃま方。

ネクタイが♪模様だったりする。

毎年ボランティアとして参加されているのかしらと思ったりして。

音楽祭ならではほのぼのした雰囲気がいい感じ。

席が後ろなだけならともかく、傾斜が無いので、音がとどかなかったのが残念。

チェロの音が聞こえなーい。

聴力検査の様に、ひたすら集中してチェロの音を拾う私・・・・・。

横で寝ている娘・・・・。

音楽啓蒙大作戦は今回も失敗に終わった。

さようなら。

でもまた懲りずに来たい。

チケット早めにとらねば。

子供の音楽啓蒙大作戦、

次は、来月下旬の五嶋龍のコンサートに行く予定。

かぶりつきの席に（←安いから）、思わず追っかけではありませんと心の中で言い訳をしてしまった私。

どうなることやら。

追記

2018年7月

日本で小さなオーガニック食品・雑貨専門店をネットではじめました。

アメリカのスーパー、ホールフーズやトレジョーの様な楽しく安全美味しくセンス良くが目標です。

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