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シェフ直伝 料理教室 その2 麹編

料理教室4品目を教えていただいたのは、小紺先生。
実は日本情報ガラパゴスの私。
麹ブームは知っていても、先生については存じあげず。。。
 
 
直接お会いした方がテレビに出られるのは、既に出ている方にお会いするより、勝手なイメージ先行がないので自然なはず。
秋にもNHKのあさいち等にも出演されるそうなので、録画しておかなければ。
 
 
 
 
 
イメージ 1
中学生のお子さんがいらっしゃると思えない
艶々のお肌がうらやましい
 
 
さて、さて、麹については、料理はもちろんのこと、お話が勉強になった。
初めて塩麹と聞いた時に???とずっと疑問に思っていたこと。
それは、あの強い塩分なのに、発酵が止まったりしないのかということ。
保存食に塩を使うのは腐らないようにするためでは?
 
先生の答えは、麹は強いので塩に耐えられるとのこと。
また、冷凍保存しても死滅せず休眠するので、解凍後に再び活動するという働き者♪
 
そういえば、甘酒をつくろうとしたときには1度目は失敗し、捨てないで再度挑戦したところ、ちゃんと甘くなっていた。
私の適当な扱いにも負けない麹はかなり忍耐強いらしい。
 
魚、鶏肉、豚肉、牛肉。
麹と相性が一番いいのは魚と鶏肉とのこと。
でも、今日の豚肉は臭みなどなく、うまみが凝縮している味でした。
 
早速、帰宅後に仕込んでみた。
先生曰く、1か月の熟成でも寒いと充分ではないこともあるとのこと。
のんびり待つことにしよう。
ちなみに和参のシェフが作られたものを試食したところ、かなり濃厚な味。
前回私が作ったものとはかなり違う・・・。
やっぱり本物を食べないことには!!
 
そして、つくれぽ
自宅で作ったつくねのアレンジ料理。
実は、つくねを上手に丸めることができなかったので、半分隠してバチリ。
レンコンに挟んで二つの食感を楽しんだ。
しそをはさめばレベルアップしそうな予感。
 
イメージ 2
             ソースは「和参」で購入した照り焼きソースにワインを加えて煮たもの
 
子供から、「レストランで食べるつくねの方がおいしい」と言われる、固くてひどい形の我が家のつくねが次元の違うおいしさに♪
大量に作ってお弁当用に使おうと思ったのに、ペロッと食べてしまったほど。
野菜嫌いの子供のために、ニンジンペーストをたっぷり入れて、ヘルシーつくねの出来上がり。
 
 
料理教室は25日今週日曜日も開催です。
 

追記
2018年7月
日本で小さなオーガニック食品・雑貨専門店をネットではじめました。
アメリカのスーパー、ホールフーズやトレジョーの様な楽しく安全美味しくセンス良くが目標です。
応援よろしくお願いします。海外発送は別途お問い合わせください。
Naturange(ナチュランジュ)  https://www.naturange.shop/