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役に立ちそうなこと、失敗談などを適当に書いています

ハンバーガーやさん「ベアバーガー」


近所に出来たハンバーガー・レストラン。
お店ができるとわかって、とても楽しみにしていた。
何が違うのかというと、オーガニックで、ミシュランリコメンドとあったから。

イメージ 1
10ドルぐらいのオリジナルバーガー。肉の厚さは2cm以上。
写真では小さく見えるものの、実物はかなり大きい。
ブリオッシュやホールグレイン等パンの種類を選ぶことが出来る。



チェーン店のハンバーガーが安い理由は、肉牛を使わず、おいしくない乳牛を使っているから。
乳牛はおいしくないだけではない。
妊娠させつつ牛乳を搾り取るため、多量のホルモン剤を使う。
もちろん肉牛と同じように成長ホルモンも使う。
抗生物質は、乳牛に限らず多用する。
ファクトリー・ファーミングで検索すると、様々な弊害が理解できる。

このホルモン剤は、乳がん前立腺がんの原因だともいわれることもあれば、老化を早めるといわれることもある。
チェーン店の安いハンバーガーの価格が安い理由を知ると、食べるのが怖くなる。
ちなみに、欧米では10人に一人以上の女性が乳がんになる。

そういうわけでここのお肉なら大丈夫。
さすがNY、ベーガンのメニューも豊富にある。
今回はお肉を頼んでしまったけれど、次回はベーガンにしよう。
ナイフとフォークで食べる大きなハンバーガー。

中のパテ、というかハンバーグは焼き加減の指定もできる。
ミディアムレアにした。

注意事項
注文の時に、フライドポテトはスモールが良い。
日本大手チェーン店のポテトの5倍ぐらいはある。






追記
2018年7月
日本で小さなオーガニック食品・雑貨専門店をネットではじめました。
アメリカのスーパー、ホールフーズやトレジョーの様な楽しく安全美味しくセンス良くが目標です。
応援よろしくお願いします。
Naturange