子供新聞あれこれ
子供新聞をとろうと思ったきっかけは、通信教育の保護者向け雑誌で勧めていたから。
といっても、うちの子のこと、三日坊主は目に見えている。
しかも、海外で日刊の子供新聞を取り寄せるには、月額7000円程度。
結局、中途半端ながら、４か月限定で申し込んだ。
朝日小学生新聞が配布している活用ガイド
漫画で詳しく紹介している。
海外向けに電子版もあるが、アイパッドが無ければ
不便なのであまりおすすめしない。
その結果は、3日坊主ではないものの、漫画だけ読むという何とも情けない結果に。。。。
7000円のもとは全く取れてないではないか。
というわけで、さっぱりすっきりと終了。
とは行かず、私の心の中で、もう一度やってみようかという気持ちも出てきた。
次は週刊子供新聞。
以前、ＮＨＫで、週刊子供ニュース人気番組があった。
池上さんを一躍有名にした番組。
いい番組だけれど、あれが毎日だったら嫌だろう。
日刊では負担があるので、週刊に、つまり分量、回数を7分の一にすることで、親の懐の負担も子供の負担も減らそうというわけ。
ちなみに日本では、日刊1700円程度、週刊で500円程度とのこと。
あー日本はいいな。
でも、なぜそこまでこだわるかというと。
今の、「夢の中の住人」から、徐々に「現実の世界の住人」へとソフトランディングしてほしいというのがある。
日本の様に、タイムリーにニュースを見ることが出来ない環境も、子供が社会的なものに興味を持てない状況を後押ししている。
その様に、社会的な知識を広げる目的以外には、新聞は正しい日本語が使われているので、文章の読解力にもよいだろうと考えたから。
しかし、その様な利点があっても、結局漫画しか読まなければ意味がないのが悩みの種。。。。
というわけで、次回は子供新聞のつづけ方をご紹介したい。
追記
2018年7月
