フロリダ ロイヤルカリビアンクルーズの旅 その２
フロリダ ロイヤルカリビアンクルーズの旅 その２
部屋にはタオルでハクチョウを作ったものが毎日置かれていた。
今回はクルーズの魅力を紹介していきたい。
下の写真はデッキの様子。
今時の船は、プール用の大きな滑り台があったり、ジップライン（ロープを渡した2点間を滑車にぶら下がって移動する遊び）など、船の上とは思えないような驚くような施設がある
この船は窓のない部屋が多いため、帰国地のない洋上で日中を過ごす日にはデッキがたくさんの人で賑わっていた。
建造年の新しい船は、多くの部屋に窓があるプランが多いように思う。
日本のマンションでも、中庭のあるタイプが多い様に、船にも客室の環境を重視したものが増えているのだろう。
この写真以外に、屋内型で大人しか利用できな落ち着いた雰囲気のプールもあるので、年配の利用客にも配慮されている。
デッキの様子、プールや映画のスクリーン、その他に壁面を上るクライミングなどもある
子供は喜んで、持参していたコリラックマのぬいぐるみを載せて遊んでいた
上記のほかにも、中央のメインステージでは猿やぞう、うさぎ等様々な
タオルの作り方を見せてくれるショータイムもあった
中央ステージでのディスコダンスパーティーも生演奏
夜のショーには、ミュージカル風のもの、プロのマジシャンのイリュージョン、歌のショー、歌とコメディートークショーがあり、毎晩7時と9時の2回ずつ開催されていた。
その他に、70年代ディスコダンスの日や、ケーキデコレーションコンテスト、ナプキンフォールディング体験、ティーン向けのディスコ、複数回の映画の上映、絵画のオークション、ビンゴゲームなど、様々な催しがあって忙しいぐらいだった。
アメリカだというのに、意外なほど美味しかった食事は、レストランでサービスを受けるタイプのものと、カジュアルにブッフェをとるタイプの追加料金のない2種類、それに、30ドルの追加料金で有料のレストランもある。
ワイン2割引きの日やカクテルオブザデイの割引、それに、ハッピーアワーの半額カクテルなど、上手に利用すると安く楽しめる。
レストランは、日替わりを含めてプリフィクスで前菜、メイン、デザート数種類以上の中から選ぶことができたので、全く飽きずに満足できた。
スプライトやコーラなどのソフトドリンクは飲み放題プランを別途申し込む。
レモネードやアイスティー、それにコーヒー紅茶、デッキ階にあるソフトクリームは無料なので、普段ジュース類を飲まない私たちはお酒以外はレストランで追加料金を払わなかった。
続きはまた今度。
追記
2018年7月より
