フロリダ ロイヤル・カリビアン・クルーズの旅 その3
フロリダ ロイヤル・カリビアン・クルーズの旅 その3
バハマ港からアトランティックホテルに向かうボートから撮影
私たちが乗った船について、これまで寄港地やエンターテイメントなどについて書いてきた。
今回は統計的な資料を載せることで、違った角度からクルーズを捉えてみたい。
クルーズについて誰かに話すと、まず聞きかえされるのは、船酔いしないかということ。
一つ、確実に言えるのは、大きく揺れることは全くないということ。
かといって、全くゆれないかというと、時に、「揺れているかも?あ、これが揺れというものか。」
という感覚。
就寝時にも、一度も揺れを感じたことは無かった。(え、鈍感?)
巡航速度はだいたいどのぐらいかわかりますか?
答えは、この船の場合、22ノット。
えー、ノットってどのぐらいか?
1ノット1852mだそうなので、計算すると時速41kmぐらいのようです。
予想していたより、ゆっくり?
全長301m
高さは記載されてませんが、レストランなどの施設は11階までありました。
横幅300m高さ11階建てのマンションを思いうかべると、見上げる様な巨大な客船が想像できるはず。
バハマに停留していた時には、私たちが乗った船の横に、さらに大きな船が2隻並んでいた。
客船の世界は大型化の傾向にあるのかもしれない。
ついでに・・・
ここで、船の数え方
1隻(せき)、2艘(そう、小型の船)、3艇(てい、ボート等)、4艦(かん、艦船など)
上記客船は隻でよろしいようです。
この大きな船、何人ぐらい乗船していたかというと、客室に2250名、従業員800名以上。
どう思われましたか?
3名の客に対して従業員が一名の計算。(機関室などのバックアップを含)!
贅沢だなと思いませんか。
この約800名の中に、一人の日本人の方がいらっしゃったんです!
♪あー、君にー、会えてよかった♪
続きはまた今度。