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起業スタートアップ 東京商工会議所

東京商工会議所に入るきっかけは、起業塾やエクセル講座を探していて、
入会すると会員価格で受講できることを知った為。
 
セミナーを受講すれば、会員価格と一般価格の差額で加入金の
3000円と年会費1万円分のもとはすぐにとれます。
実際に入会してみると、写真の3000円分のセミナー割引などに使用できる
ギフト券ももらえました。
 
法人会員の方からは、個人事業主の間に使い倒すといいとのアドヴァイスがあったので
調べたところ、法人は資本金によって、年会費があがって行くシステム。
起業の際、頑張って資本金を高めに積まれた方は、年会費が3万円以上になったり、
少々敷居が高くなります。
 
(私は東商から宣伝してほしいと頼まれたわけではありませんが・・・
一応URLをご紹介しておきます。)
 
 
イメージ 1
年に2回セミナー案内が届く
 
 
セミナーの成果はというと、以前の記事で書いたの事業計画書の損益計算書
キャッシュフローのエクセルで活用できました。
エクセル講座を受講して、実際にサクサク使えたのは気分が良いものの、
作る内容自体が初めてでモタモタしていたので、作成を途中で投げ出していたかもしれない。
気軽に受けられる講座があってラッキーでした。
 
 
イメージ 2
3000円分のギフト券とセミナー案内の裏面

 

その後、活用方法について説わざわざ明に来てくださったりと入会後の
フォローがあったのは意外でした。
様々な商品で料金を支払わなければならないのは気がすすまないものの、
例えば、PL法の保険など、個人で入るよりも割安な費用で入れるものもあるので
これは活用できるなと判断して近々説明を聞きに行く予定にしています。
 
他に興味があるのは、大きな会社では保養施設や様々な施設の割引券などの
福利厚生がある様に、団体割引価格で福利厚生のシステムに加入することができること。
 
メリットもあればそうでないこともあるので、ついでながら書かせていただくと、
記帳に関する無料セミナーで、とても古い税務の処理を説明していたのは驚きでした。
 
今時の税務会計をアップデートされている税理士さんと、旧式の税理士さんとの
差がはっきり分かれていますが、未だに旧式のセミナーに参加してしまった。
 
例えば、「交通費は毎日清算すること。」などと言われても。。。。。
今時、クラウド会計を使えば、PASMO等の交通カードに履歴が残るので、
全ての記録が記帳されるシステムがあるのに・・・。
起業する時には税理士さんの選択を誤らないことを祈ります。
一度税理士さんをお願いしてしまうと変えるのはパワーが必要なので。。。
 
話を東商に戻します。
他にお薦めなのは、ザ・ビジネスモールというB TO Bマッチングサイトをやっていて、
成約例も多いので良さそうです。
お互いに会員であるため、最低限の審査に通っている点も安心です。
 
その他、細かいところでは、本部のセミナー会場では自動販売機コーナーがありますが、
無料のコーヒーやお茶コーナーを利用して、長丁場のセミナ-の時に、
午後の眠気対策にちゃっかりコーヒーを頂きました。
 
記帳に限らず、経営や創業など専門家による無料相談もあるので、活用してみてください。