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簡単 豆ご飯

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春になり、先週マーケットではじめてえんどう豆を見つけた。

日本のえんどう豆と違って、肉厚で立派なサヤの割には中身の豆は小さく、しかも閑散としていた。
1キロ買っても中身を取り出してみるとコップ2.5杯分ぐらい。
豆ご飯に付き合って、後は飾り付けに使うと終わり。

でもとても甘みがあって美味しかったです!
春の野菜は苦味のあるものが多いのですが、これは満足。


しかしながら今週のマーケットでは全く出ていませんでした。
そういうときに便利なのは、写真の乾燥豆。
緑の大豆という豆も売っていますが、全く別のものでして、水につけている間に芽がでたのでもやしにしてしまったことがあります。


出来れば水につけておいて、お米をたく前に別の鍋で炊いておくのがいいのですが、そのままお米と一緒に炊くと、噛み応えのある食感になります。
何とか手抜きしたい私としては、20時間ぐらい浸してからお米と一緒に炊いてみようかと考えてみたり。

一方、レンズマメはお米と一緒にたくと、やわらかくいただけます。
色合いの美しいオレンジのレンズマメなら食卓が華やかになるでしょう。